ストレスを感じるとニキビができる！？

みなさん、こんにちは！

ジュンヤです！

みなさんは、どんな時に

ストレスを感じますか！？

僕は、大事な試験前だと

ストレスを感じてしまいますね(苦笑い)

ストレスは体に悪いと

よく言われますよね

もちろん肌にも悪影響です。

ということで今回は、

ストレスとニキビの関係性と

ストレス発散法の2点

について書いていこうと思います！

ストレスとニキビの関係性

ストレスにより、ニキビができる要因は

主に３つあります。

①バリア機能の低下

ストレスは自律神経に影響を及ぼし、

バリア機能を低下させます。

それにより、アクネ菌が繁殖し、

ニキビができてしまいます。

②男性ホルモンの増加

ストレスを感じると男性ホルモンが

体内で増えます。男性ホルモンは、

皮膚を固くし、皮脂の分泌を促す作用

があるため、毛穴が詰まりニキビの原因になります。

③腸内環境の悪化

腸は、肌と密接に関係しています。

また、腸内環境が悪化すると

血流が滞ったり、悪い血が流れ、

肌トラブルを引き起こします。

(腸と肌の関係については、別の記事で詳しく説明しますね！)

このようにストレスを感じると

自律神経と男性ホルモン、腸内環境の

トリプルパワーによって、ニキビ肌が

作り上げられてしまいます。

ストレスにより、にきびが悪化し、

にきびが悪化することで

また、ストレスになるという悪循環が

生まれてしまいます、、、。

とはいえ、忙しい現代社会で

ストレスを受けるな、

というのも無理な話ですよね。

そこで、ここからは、

ストレス発散法

について書いていきます！

ストレス発散法

ストレス発散法といっても人によって

それぞれで、自分にあった発散法を見つけれれば良いのです！

数あるストレス発散法の中でも

僕が、特にオススメしたいのが

運動と読書です。

運動は、自律神経を安定させる

作用があり、バリア機能の低下を

防ぐことができます。

読書に関しては、イギリスの

サセックス大学で2009年に

行われた研究によれば、

6分間の読書でストレスレベルが

なんと60%まで低下したそうです。

ストレス発散するために、

何をしたらいいか分からない人は、

まずは、軽い運動や読書に

取り組んでみると良いかもしれませんね！

今回は、ここまで！

最後まで見ていただき

ありがとうございます！