今更聞けない洗顔の基本
みなさん、こんにちは!
ジュンヤです!
今回は、
今更聞けない洗顔の基本
ということで
スキンケアの基本である
洗顔についてまとめてみました!
では、早速行ってみよう!!
洗顔手順
1まず、ぬるま湯で顔を濡らす
手を洗って雑菌を落とし、
そのあと顔をぬるま湯で素洗いします。
2洗顔料をよく泡だててる
洗顔料を、適量手のひらに
取り泡だてます。
泡だてネットがあると
簡単に泡だてられます。
3泡は皮脂の多いTゾーンからのせる
皮脂分泌の多い額や鼻にかけての
Tゾーンにまず泡をのせます。
くるくると円を描くように
軽く、なじませます。
4次に、頬などのUゾーンを洗う
頰や顎などのUゾーンにも
泡をのせ、泡を転がすようにして
軽く汚れとなじませます。
最後に目元や口元などの
繊細な部分にも泡をのせて、
軽くなじませます。
5ぬるま湯で充分にすすぐ!
人肌程度のぬるま湯で、
丁寧に洗い流していきます。
特に、こめかみやフェイスライン、
髪の生え際などに泡が残らないように
ちゃんと洗い流しましょう。
6清潔なタオルで拭く
清潔なタオルでこすらないように
水分をやさしく拭き取りましょう!
NG行為
・泡だてが足りない
泡の量が少ないと、
洗顔料の濃度が高すぎるうえ、
摩擦の原因に。
・ゴシゴシこすりすぎ
洗顔は摩擦で洗うのではなく、
泡で汚れを落とすもの。
こすって洗うと角層を傷つけるだけです。
・すすぎ不足
生え際や顎下など、
泡がついたままだと、
肌への刺激になってしまいます。
・仕上げに冷水
肌を冷やすことで毛穴が一時的に締まったように感じますが、その冷却効果は30分とももちません。また急激な温度変化は、肌に悪影響を与えかねません。
洗顔回数
オイリー肌、乾燥肌、ニキビ肌
1日朝晩の2回まで
ニキビ肌、オイリー肌の場合、
脂でベタベタするため
ついつい洗顔回数を増やしたく
なってしまうもの。
しかし、洗いすぎはかえって肌の負担に、、、
そのため、肌を清潔に保ちたいから
といって洗顔回数を増やすことは
おススメできません!
今日を機にもう一度
自分の洗顔方法を
見直してみると
いいかもしれませんね!
今回は、ここまで!
最後まで見ていただき
ありがとうございます!